始まりは
naosyaが
小学生のころ。
何年生だったか・・
3年生?
予防接種?の当日。
朝、体温を計って
用紙に記入して
持ってくるように。
母に書いてもらった。
「35.4℃」だったか
「35.7℃」だったか。
naosyaの心の声。
『へぇ~
これが私の体温』
その数字を鮮明に覚えている。
母の字体も。
低い!!!
すでに始まってたんだな。
不調が。
〈つづく〉